会 津 を 構 成 す る 市 町 村

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三   島   町    (大沼郡)


三島町の町並み

三島町ホームページ

  三島町観光協会ホームページ

《観光案内》
  三島町観光交流館 「からんころん」は、こちら。
  三島町観光協会、三島町役場文化観光係は、こちら。


《現地観光案内板》
  ようこそ三島町へ(114KB)
  ようこそ三島町MAP(162KB)
  神々の道案内図

只見川渓谷

只見川渓谷

 会津の中心を流れる140キロほどの阿賀野川水系の一級河川である。 尾瀬沼尾瀬ヶ原を水源とし、檜枝岐村只見町金山町三島町柳津町会津坂下町を流れ、喜多方市山都で阿賀川(大川)に合流する。
 国道252号とJR只見線が、並行して走っている。
 三島町近辺では、川沿いをドライブをしながら、渓谷美を堪能できる。
ふるさと荘会津西方駅間の国道400号沿いがお勧め。
道の駅/尾瀬街道みしま宿の近く 高台から、撮影スポットとして有名な只見線第一橋梁が望める。
 新緑、紅葉、新雪など四季折々の渓谷や滝は、幻想的。

 車窓から景観を堪能できるJR只見線が大人気。



《三島町の只見川山峡21景》
  只見線第四鉄橋から、会津若松に向かって宮下発電所までの景観。
  整備中とのことではあるが、個別の案内は何もない。
    1.奇岩・太鼓淵岩
    2.水沼橋
    3.上野の切り通し
    4.白跳(はくちょう)の滝
    5.柳原の大崩れ
    6.化け猫岩
    7.眼鏡橋
    8.亀岩
    9.赤岩
    10.JR早戸駅
    11.舘の岩
    12.ブナ板崩れ
    13.早戸温泉郷
    14.湯の上場崩(ばっけ)
    15.扇滝
    16.ダイゴオロシ
    17.東北電力・第二沼沢発電所
    18.紅葉岩(もみじいわ)
    19.乙女の隠れ滝
    20.只見線第三鉄橋
    21.天狗岩

只見川ライン下り 《観光ライン舟下り》
 景勝地に加え、10名以上参集時に運行、少人数でも交渉次第、2名から可など、数ある只見川ライン下りの中でも人気だったが、平成23(2011)年7月の豪雨被害で桟橋もろとも流失、いまだ再開のめどは立っていない。    <「霧幻峡の渡し」になったようだ>

霧幻峡の渡し

 三島町早戸から金山町三更の廃村跡へ、情緒ある手漕ぎの和船で結ぶ観光用の渡し船。
 霧幻峡とは、三島町と金山町の只見川沿い渓谷の愛称。
 特に、夏の早朝や夕刻に幻想的な川霧が渓谷を漂う。
 三更集落の奥で硫黄採掘が行われた結果、地盤が不安定となり何度も山崩れが発生し、すべての住民が土地から移転せざるを得なくなり、渡し船も廃止された。
 令和2(2020)年、観光用として運行を再開。
  ◇ 金山町観光物産協会 Tel. 0241-42-7211
  ◇ 霧幻峡プロジェクト Tel. 0241-55-3103、080-1168-3959
  ◇ 奥会津観光     Tel. 0241-42-2244
 ▲(三島町大字早戸)
 ・JR只見線/早戸駅隣の船着き場、または早戸温泉「つるの湯」
 ・4月下旬〜11月中旬 日の出〜日没まで
 ・要事前予約 (原則5日前まで)
 ・河川状況や気象状況で急な運行中止あり

《奥会津シンフォニーロード》
ずいぶん昔より、早戸駅を過ぎた辺りから「めがね橋」に至る間を、
車で走行すると、道路が爽快な音楽を奏でる。

只見川ビューポイント遊歩道

 前々から獣道?にもかかわらずJR只見線の 「第一只見川橋梁」 を見下ろす四季折々の絶景ポイントとして知られていたが、最近、遊歩道として整備された。
 新緑、紅葉の季節はもとより、夏の只見川から立ち上る川霧は幻想的。
 所要時間も15分ほどと手頃。
 ▲(三島町大字川井字天屋原  「道の駅/尾瀬街道みしま宿」に隣接)

生活工芸館         ネットで見学

生活工芸館

 昭和60(1985)年、オープン。
 マタタビなど編組細工、木工、陶芸、機織りなどの工房。
 製造の見学や、制作の体験が可能。
 様々な桐製品のほか、奥会津編み組細工などの伝統的工芸品も展示販売している。

 ▲(三島町大字名入字諏訪ノ上395
          Tel. 0241-48-5502  〔HP〕)

交流センター 山びこ

三島町交流センター 山びこ

 絵画などを企画展示している美術館。
 生活工芸館の向かい側。
 自然の樹木に囲まれた敷地内に、彫刻が配置されている。
 奥会津にゆかりのある芸術家を紹介している。
 常設展示ではないので、注意。

 ▲(三島町大字名入字諏訪ノ上418 Tel. 0241-52-2165 〔HP〕)
   ・9時〜5時
   ・休館 月曜日、祝日の翌日、
        年末年始(12月27日〜1月4日)

テレサ・テン歌姫

 昭和52(1977)年、三島町は「ふるさと運動」の一環として全国から特別町民を募集した。
 同年3月16〜17日、新曲「ふるさとはどこですか」のキャンペーンとして、特別町民に応募するためテレサ・テンが来町した (宿泊/宮下温泉ふるさと荘)。
 2月1日にポリドール・レコード (現/ユニバーサルミュージック) から発売のテレサ・テン8枚目シングル。
 三島町の美しい自然にも感動したが、むしろ町民の温かい人柄に魅了されたテレサ・テンは、その後も 「日本のふるさと」 として交流を続けた。
 ▲(三島町大字名入字上赤谷)

 記念植樹の白樺は、3年後に道路拡張工事のため美坂高原に移植された。


    美坂高原


▲(三島町大石田
    字一ノ原)

    三島町役場前


 会津宮下駅前

赤城清水

赤城清水

 役場の入口にある。
 平成13(2001)年、まちなか整備事業として整備された。
 3段になっていて、飲み物やスイカを冷やしたりと生活に使われている。
 ▲(三島町宮下字宮下350)

おそね清水

おそね清水

 不動沢林道を昭和村へ向かって、峠の頂の手前にある。
 林道を造っている時に、山の曽根から湧き出たため、名付けられたという。
 冬期は通行止め。
 峠から昭和村となり、少し下ると名水 「二階の清水」 がある。

 ▲(三島町間方)

びおたん清水

びおたん清水

 JR会津宮下駅近くで、宮下活性化センターの脇にある。
 水量は多くない。

 ▲(三島町大字宮下)

アーチ3兄弟

3つ重なった構図のアーチ橋を撮影できるのは、国内で唯一、ここだけ。

長男 JR只見線/大谷川橋梁
  (全長80.7m・RCアーチ橋) 昭和16(1941)年に供用開始
二男 県道小栗山宮下線/宮下橋
  (全長73.7m・RCアーチ橋) 昭和32(1957)年に供用開始
三男 国道252号/新宮下橋
  (全長140m・鋼製逆ローゼ橋) 平成元(1989)年に供用開始
 ▲(三島町宮下地区内)

森のしごと舎

森のしごと舎

 <移転した模様> .
 旧/物産館に、佐久間建設工業がオープン。
 テーブルなどの完成品だけではなく、栃を中心に板材を展示販売している。 素人目にも立派な板材が並んでいる。
 工具を貸しており、自分で制作することも可能だが、1日では無理。
 ふるさと荘桐の里倶楽部の近くにある。
 ▲(三島町大字名入字上赤谷2427 Tel. 0241-48-5833)
  佐久間建設工業(三島町大字早戸字湯ノ平687 Tel. 0241-52-3111)

志津倉山

 標高1,200メートルの山であるが、神の住む、雨乞い山として有名。
 途中で、巨大な一枚岩が視界に飛び込む。
 祈ると雨が降ると言い伝えられている「雨乞岩」である。

道の駅 尾瀬街道みしま宿

道の駅 尾瀬街道みしま宿

 三島町の入り口近くの国道252号沿いにある。
 桐製品、生活工芸品、農産物の加工品などが展示、販売されている。
 昼時なら、三島産の会津地鶏を使った 親子丼がお勧め。 .

 ▲(三島町大字川井字天屋原610
             Tel. 0241-48-5677  〔HP〕)
 隣接して、只見川ビューポイント遊歩道がある。

温泉については、こちら。

「名刹と神社」は、こちら。

文化財 滝谷風穴 道標 宮下発電所(ダム)  

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