昭和33(1958)年、中央公民館前に建立、
平成17(2005)年、広場の完成により、この地に移転した。
入口の門扉には、博士のレリーフがあるので、お見逃しなく。
ネットで見物は、こちら。
▲(会津若松市中町1-23)
香塩集会堂と保福寺の同一敷地内にある。
大戸公民館と、国道に対して反対側。
平成16(2004)年に修復したとのこと。
前傾姿勢をしており、右手に書籍を持ち、左手はズボンのポケットの中に入れている珍しい姿。
▲(会津若松市大戸町上三寄香塩479)
彫塑家/川村吾蔵、昭和14(1939)年の作。
ネットで見学は、こちら。
▲(猪苗代町大字三ツ和字前田81
Tel. 0242-65-2319)
館内には、2体の胸像がある。
全国の野口英世像の所在地が、
一覧表になって展示されている。
昭和28(1953)年、少年時代の銅像「野口清作少年像」が現在の位置より100メートルほど南に建立。
昭和57(1982)年、現在の校舎正面に移転。
彫刻家/塩崎宇宙の作。
▲(猪苗代町大字三ツ和字家北906
Tel. 0242-65-2311)
▲(猪苗代町字城南100
Tel. 0242-62-2111)
県立猪苗代病院が廃止され、引き継いだ町立病院の開院に合わせて建立。
平成21(2009)年10月30日、立像の除幕式が行われた。
立像の高さは、磐梯山の標高 (1,819m)に因み 181.9センチ。
彫刻家/雨宮透の作。
全身立像は、会津若松市、上野公園、大阪市にあったが、猪苗代町にはなかったため企画された。
高さ約60センチのエスキース(作品構想のための縮小像) が、町内各小学校に贈呈されている。
▲(猪苗代町字梨木西65 Tel. 0242-62-2350)
正面玄関ロビーにある。
▲(猪苗代町字城南100
Tel. 0242-62-2111)
二ノ郭に建立。
昭和31(1956)年、米国/アラメダ海軍航空隊基地協会寄贈。
少し日本人離れの顔をしている。
▲(猪苗代町古城町)
バス停のロータリーの所にある。
▲(西会津町尾野本字新森野)
昭和26(1951)年3月、建立。
石台を含み高さは、4.5メートル。
多摩美術大学教授/吉田三郎の作。
手には試験管が握られ、石碑には糸車が刻まれている。
台座「PRO BORN HUMANI GENERIS (人類の幸福のために)」
▲(東京都台東区上野公園 国立科学博物館と大噴水の間)
ここにも像はあったが、平成23(2011)年3月31日に閉館。
像の行方は知らない。
▲(東京都新宿区大京町26 Tel. 03-3357-0742)