ネ ッ ト で 参 詣[戻る] [西会津町] [TOP] [行く] [遊ぶ] [知る] [西会津町]鳥 追 観 音 (西会津町)以下の緑色の文は、現地の「説明板」から
仁王門百八心の道 .
参道の濃い色の敷石は、百八煩悩の数があります .
観音堂 .わが国で唯一の構造で、東西向拝口とで三方開きになっている。 参拝は、本堂の東口から入り、西口から出るのが習わし。 特に、西方極楽浄土へ 「ころり」 と導く霊験あらたかとされる。 いつ訪れても、札所に控える若い住職 (修行僧?) と年配の女性の対応が心地よい。 参詣者が絶えない所以であろう。 お札やお守りなどを求めない時にも立ち寄ってしまうのは、仏のお導きなのであろうか。
隠れ三猿左甚五郎が鳥追観音の霊験にあやかりたいと、一心を込めて彫ったと伝えられる。 ◇ 災難より隠れザル (鷹が、猿を狙っている) ◇ 災難より逃れザル (鷹が、猿を見失っている) ◇ 安楽に暮らしザル (安堵して、丸くなって手枕で眠っている) 2匹までは簡単に見つかるが、心に迷いがある者は、3匹目を見つけられない。 見つければ、牡丹のつぼみが開くように福を授かるとのこと (ヒント)。 2つの地蔵堂観音堂の裏に、2つの地蔵堂が"く"の字に建てられている。 堂内には、祈りを込めて奉納された無数の地蔵が肩を寄せ合う。七福神堂
高野槙の奥に、ひっそりと佇む。
如法寺如法寺の本堂は、道路を隔てた向かい側。如法寺側から望める観音堂。 徳一大師(徳一菩薩)については、こちら。 [戻る] [西会津町] [TOP] [行く] [遊ぶ] [知る] [西会津町] |