持　ち　帰　れ　な　い　名　物　を　味　わ　う

名　物　料　理　の　店

　料理旅館 田事(たごと)

　▲(会津若松市城北町5-15　Tel. 0242-24-7500　〔ＨＰ〕 )
　　　・11時30分〜14時、17時30分〜21時（要予約)
　　　・定休　不定休
　　　・駐車　40台

　せいろ、わっぱ飯と鮎料理。
　囲炉裏端で、昼食に郷土料理を楽しむ。
　◆ めっぱ飯付き郷土料理膳

　鰊屋敷 太田

　▲(会津若松市相生町2-10
　　　　Tel. 0242-22-2274　〔ＨＰ〕 )
　　　・11時〜14時、17時〜21時
　　　・定休　木曜日
　　　・駐車　10台

　この店の１週間漬け込んだニシンの山椒漬けは、「熱燗に合うおつまみランキング」で１位。
　ネット販売も行っている。
　◆ 鰊御膳　�@、会津御膳

　満田屋の田楽

　▲(会津若松市大町1-1-25　Tel. 0242-27-1345　〔ＨＰ〕 )
　　　・10時〜17時
　　　・定休　第1、3水曜日　(8、12月は無休)
　　　・駐車　15台




　歴史的景観指定建造物 (第５号)。
　店の奥で味噌田楽が食べられ、大人気。
　目の前の炉辺で、焼いてくれる。
　会津味噌の老舗で、店の片隅に民芸品もある。
　えごま油も人気。
　◆ 田楽コース

　割烹 田季野の輪箱飯　(わっぱめし)

　▲(会津若松市栄町5-31
　　　Tel. 0242-25-0808/24-9243　〔ＨＰ〕 )
　　　・11時〜20時
　　　・定休　不定休
　　　・駐車　25台

　　「会津復古会」加盟店。
　200年前の下野街道 (会津西街道) 糸沢陣屋を移築。
　元祖輪箱飯と会津料理。
　玄関口に、札が貼られている男のシンボルがある。
　昔の新築の際は、子孫繁栄を願い屋根裏に御神体として祀られた。
　◆ わっぱ飯の中で五種輪箱飯が人気

　会津料理 鶴井筒

　▲(会津若松市東山町大字石山字院内109
　　　Tel. 0242-26-5629)
　　　・10時〜20時　(12〜3月は、11時〜17時)
　　　・定休　不定休、冬季(1月6日〜3月５日)
　　　・駐車　15台

　大地主の邸宅を移築復元。
　２、３階は、全国でも珍しいネパール博物館。
　◆ 会津の味 丸かじりセット 祭り、雪、月、花

　お秀茶屋の田楽

　▲(会津若松市東山町石山天寧308　Tel. 0242-27-5100)
　　　・10時〜夕方
　　　・定休　不定休
　　　・駐車　４台

　◆ 田楽の盛り合わせ

　延宝年間(1673〜1681)、創業。
　奴郎ヶ前の奥に藩の処刑場があり、ここの焼き餅と清水を罪人に与えていたという。
　可哀そうに思った当時のお秀ばあさんが、せめてもの心遣いと焼き餅に味噌を付けてやったのが始まりと伝わる。
　現在でも、炭火で１本１本を焼くという創業以来のやり方で提供している。
　訪れた手塚治虫、山下清、富永一郎、永六輔、立川談志、大島渚、前田吟など数多くのサインが飾られている。

　会津釜めし 山葵

　▲(会津若松市上町3-22　Tel. 0242-32-3035)
　　　・11時30分〜13時30分、17時30分〜19時30分
　　　・定休　火曜日・水曜日
　　　・駐車　15台

　復元された江戸時代の火の見やぐらが目印。
　◆ 釜めしセットの中で五目釜めしセットが人気

　渋川問屋の町方料理

　▲(会津若松市七日町3-28　Tel. 0242-28-4000　〔ＨＰ〕 ) 　　∴
　　　・11時〜21時
　　　・定休　 不定休
　　　・駐車　提携駐車場

　明治時代の海産物問屋の店と屋敷を使った宿泊施設。
　歴史的景観指定建造物 (第17号)。
　昔へタイムスリップした様な大正ロマンムードあふれる雰囲気がある。
　昼、夜ともに、食事だけの営業もしている。
　元々、郷土料理の材料である海産問屋だったため、本格的な町方料理がコースで楽しめる。
　献上牛の会津塩川牛も、本来ならお勧めなのだが・・・・？。
　◆ 八重御膳

　割烹 萬花楼(まんげろう)

　▲(会津若松市東栄町10-6　Tel. 0242-27-4567　〔ＨＰ〕 )
　　　・11時30分〜14時、17時〜21時
　　　・定休　不定休
　　　・駐車　15台

　気軽な価格の昼会席が人気。
　◆ 懐石料理

　紗都麗(シャトレ) 蔵

　▲(会津若松市東栄町4-20　Tel. 0242-26-9067)
　　　・11時30分〜14時、17時〜21時
　　　・定休　不定休
　　　・駐車　２台

　郷土料理だが、洋風の味付け。
　◆ 季節の蔵会席、会津懐石、会津会席フルコース