ネ  ッ  ト  で  参  詣

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永 田 の 西 国 三 十 三 番 霊 石 佛 群

▲(南会津町永田)
観音菩薩については、こちら。    .

最初の上りは、ややキツイが、巡拝に入るとなだらかになる。
3度ほど訪れたが、人と出会うことはなかった。
よく清掃、維持管理されていて、心地よい。


 参道を登りきると「鷲神社」に至り、社殿に向かって左側から「一番」が始まる。
 右脇には、永田七不思議の1つの「疣清水」がある。

疣清水 鷲神社


第一番

第一番

第一番

 紀の国・那智山青岸渡寺

 ふだらくや きしうつなみは
  みくまのの なちのおやまに
    ひびく たきつせ

第二番

第二番

第二番

 紀の国・紀三井寺金剛宝寺

 ふるさとを はるばるここに
  きみいでら はなのみやこも
    ちかく なるらん

第三番

第三番

第三番

 紀の国・風猛山粉川寺

 ちちははの めぐみもふかき
  こがわでら ほとけのちかい
    たのもしのみや

第四番

第四番

第四番

 和泉国・槇尾山施福寺

 みやまじや ひばらまつばら
  わけゆけば まきおのてらに
    こまぞ いさめる
第五一番

第五番

第五番

 河内国・紫雲山藤井寺

 まいるより たのみをかくる
  ふじいでら はなのうてなに
    むらさきのくも

第六番

第六番

第六番

 大和国・壷坂山南法華寺

 いわをたて みずをたたえて
  つぼさかの にわのいさごも
    じょうどなるらん

第七番

第七番

第七番

 大和国・東光山岡寺

 けさみれば つゆおかでらの
  にわのこけ さながらるりの
    ひかり なりけり

第八番

第八番

第八番

 大和国・豊山長谷寺

 いくたびも まいるこころは
  はつせでら やまもちかいも
    ふかき たにがわ

第九番

第九番

第九番

 南都・興福寺南円堂

 はるのひは なんえんどうに
  かがやきて みかさのやまに
    はるる うすぐも

第十番

第十番

第十番

 山城国・明星山三室戸寺

 よもすがら つきをみむろど
  わけゆけば うじのかわせに
    たつは しらなみ

第十一番

第十一番

第十一番

 山城国・深雪山上醍醐寺

 じゃくえんも もらさですくう
  がんなれば じゅんれいどうは
    たのもしきかな

第十二番

第十二番

第十二番

 近江国・岩間山正法寺

 みなかみは いづくなるらん
  いわまでら きしうちなみは
    まつかぜのおと

第十三番

第十三番

第十三番

 近江国・石光山石山寺

 のちのよを ねがうこころは
  かろくとも ほとけのちかい
    おもき いしやま

第十四番

第十四番

第十四番

 近江国・長等山三井寺

 いづいるや なみまのつきは
  みいでらの かねのひびきに
    あくる みずうみ

第十五番

第十五番

第十五番

  山城国・新那智山観音寺

  むかしより たつともしらぬ
   いまぐまの とけのちかい
    あらた なりけり

第十六番

第十六番

第十六番

  山城国・音羽山清水寺

  まつかぜや おとわのたきの
   きよみずを むすぶこころは
    すずし かるらん

第十七番

第十七番

第十七番

  山城国・補陀落山六波羅蜜寺

  おもくとも いつつのつみは
   よもあらじ ろくはらどうへ
    まいる みなれば

第十八番

第十八番

第十八番

  山城国・六角堂頂法寺

  わがおもう こころのうちは
   むつのかど ただまろかれど
    いのる なりけり

第十九番

第十九番

第十九番

  山城国・霊塵山一条革堂行願寺

  はなをみて いまはのぞみも
   こうどうの にわのちぐさも
    さかり なるらん

第二十番

第二十番

第二十番

  山城国・西山善峰寺

  のをもすぎ やまじにむかう
   あまのそら よしみねよしも
    はるる ゆうだち

第二十一番

第二十一番

第二十一番

  丹波国・菩提山穴太寺

  かかるよに うまれあうみの
   あなうやと おもわでたのめ
    とこえ ひとこえ

第二十二番

第二十二番

第二十二番

  摂津国・普陀落山総持寺

  おしなべて たかきいやしき
   そうぢじの ほとけのちかい
    たのまぬはなし

第二十三番

第二十三番

第二十三番

  摂津国・応頂山勝尾寺

  おもくとも つみにはのりの
   かちおでら ほとけをたのむ
    みこそ やすけれ

第二十四番

第二十四番

第二十四番

  摂津国・紫雲山中山寺

  のをもすぎ さとをもゆきて
   なかやまの てらへまいるは
    のちの よのため

第二十五番

第二十五番

第二十五番

  播磨国・御岳山清水寺

  あわれみや あまねきかどの
   しなじなに なにをかなみの
    ここに きよみづ

第二十六番

第二十六番

第二十六番

  播磨国・法華山一乗寺

  はるははな なつはたちばな
   あきはきく いつもたえせぬ
    のりのはな やま

第二十七番

第二十七番

第二十七番

  播磨国・書写山円教寺

  はるばると のぼればしょしゃの
   やまおろし まつのひびきも
    みのり なるらん

釈迦堂 金蔵院碑
永田七不思議の  .
1つの「金蔵院碑」  .

隣が「釈迦堂」    .


第二十八番

第二十八番

第二十八番

  丹後国・世野山成相寺

  なみのおと まつのひびきも
   なりあいの かぜふきわたる
    あまの はしだて

第二十九番

第二十九番

第二十九番

  丹後国・青葉山松尾寺

  そのかみは いくよへぬらん
   たよりおば ちとせを
    ここに まつおのてら

第三十番

第三十番

第三十番

  近江国・厳金山宝厳寺

  つきもひも なみまにうかぶ
   ちくぶしま ふねにたからを
    つむここちして

第三十一番

第三十一番

第三十一番

  近江国・姨綺耶山長命寺

  やちとせや やなぎにながき
   いのちでら はこぶあゆみの
    かざし なるらん

第三十二番

第三十二番

第三十二番

  近江国・繖山観音正寺

  あらとおと みちびきたまえ
   かんのんじ とおきくにより
    はこぶ あゆみを

第三十三番

第三十三番

第三十三番

 美濃国・谷汲山華厳寺

  よろづよの ねがいをここに
   おさめおく みづはこけより
    いづる たにぐみ

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